シドニー市の歴史とアートの工事囲い

日経グローカルの記事でシドニー市の工事仮囲いの活用の取り組みを知り、ぜひ現地で見てみたいと考えていましたが、まちのあちこちで見かけることができました。
シドニーは古い建物の残るまちですが、その上部は新しい建物の建て増しの工事が盛んに行われていました。その全ての仮囲いが古い街並みの写真や街を描いたアートで彩られていました。
日経グローカルの記事によると、シドニー市では「クリエイティブ・ホーディングス」というプログラムを通じて、建設現場の囲いにアート作品や歴史的写真を掲出することをガイドラインで定めているそうです。
設置費用や印刷費用は開発業者が負担するものの市が所有する写真素材は無償で提供されており、事業者にとっても導入しやすい仕組みが整えられています。
米子市でも、最近古い建物が解体された空き地が目立ちます。見慣れた建物でも一旦無くなると思い出せないことが多いので、新しく利用される場合は昔の街並みを思い出せるような取り組みがあるといいように思いました。
シドニー市のこの取組みはちょっとした遊び心を感じさせて、観光客も楽しむことができました。








