角盤町で飲食店を営む両親の元生まれる。
自営業で忙しい両親に代わり、祖母に育てられる。
カメラを写真機と言い、おばあさんっ子を笑われる。
優等生キャラを装うも、ド天然がバレバレ。
活発でまあまあ落ち着きがない子どもだった。
体操部に所属するも万年補欠。
習い続けたピアノもものにならず。
成績は中の上。医学部を目指すも、数学の成績が致命的。
演劇部に所属し、童話「金のガチョウ」のガチョウ役をつかむ。
当時、薬剤師は就職難で受験もあまり勧められなかったが、資格の取れる大学に行きたくて薬学部を選択。
合唱サークルに入り、キャンパスライフを楽しむ。
卒業研究はエリマキツチグリの成分研究。
鳥取大学医学部附属病院、博愛病院勤務後、結婚退職。
夫の転勤に伴い、山口県、島根県、広島県を転々としながら、病院薬剤師、薬局薬剤師を経験する。
同じように子育てをしながら働く女性たちと励まし合いながら、勤務できたことは、人生の宝物となっている。
子どもたちが成長してからは米子に戻り、調剤薬局に勤務の傍ら、政治活動を始める。
政治活動の基盤は「住民目線の会・よなご」
米子市内の調剤薬局でパート勤務。
息子2人は成人し独立、夫と二人暮らし。 近くに障害を持つ母が住む